1月17日午後、北京服装学院党委副書記艾麗は関係部門の担当者を率いて、北服晨風ファッション産業パークを考察し、ワークショップを行いました。
考察団は晨風産業パークの進出企業を訪れます
考察団は晨風産業パークの公共スペースを考察します
学長アシスタント、北服資産管理有限会社取締役王琪、北服イノベーションパーク総経理闫燕、北服晨風ファッション産業パーク担当者張霄鵬らが同行し、考察団一行は晨風ファッション産業パークのデザイナー中央パターンルーム、革製品パターンルーム、設計実践センター及び一部の進出企業を見学しました。それから、会議室で北服晨風ファッション産業パークワークショップを開きました。
学長アシスタント、北服資産管理有限会社取締役王琪が発言します
北服晨風ファッション産業パーク担当者張霄鵬が晨風産業パークの状況を紹介します
北服海寧ファッション産業パーク担当者劉婷が海寧産業パークの状況を紹介します
ワークショップで、取締役王琪がまず学校側に晨風グループと北服イノベーションパークの協力状況を紹介しました。副総経理張霄鵬は晨風パークの基礎運営、実習実践、デザイン実現、展示活動と政策申告の五つの主な業務を詳しく紹介しました。それから、海寧パーク担当者の劉婷は海寧パークの資源状況、未来計画及び需要を紹介しました。真面目に関係担当者の発言を聞いて、艾副書記一行はイノベーションパークの仕事を評価し、これからのパークの発展及び学校との協力プロジェクトについて深く交流しました。
高等教育の内包式の発展を速く推進し、北服後備幹部と青年教師チーム建設を強化し、教師と幹部の育成と選抜の方式を増やし、ファッション産業の集合地との交流と繋がりを強めるために、北服は優秀幹部と若手教師の出向を増やします。会議で組織部専任組織員兼機関党総支副書記王艶童が幹部北京外出向実施プランについて簡単に紹介しました。各関連部門は積極的に動員仕事をやる態度を表し、学科研究すること、学科カリキュラムと組み合わせること、卒業プログラムと組み合わせること、授業完結展示、学生課外実践応用などの建設性のある具体的な方式方法を提出しました。担当者たちはそれぞれ各自の学科分野の優位性、科学研究成果及びイノベーションパークのサブパークとの接点について、未来のプロジェクト協力方向を提出し、建設的な意見を発表しました。
北服党委副書記艾麗がワークショップを開きます
最後に、艾副書記は学校党委を代表し、晨風と海寧で働く同僚に感謝の意を表しました。そして、サブパーク所在地の産業背景はそれぞれ違うため、需要も違うことを指摘しました。みんなが考えるべきことは企業のために何ができるか、どのような需要を満たせるのか、などのことです。また、各パークの目標は一緒です。すなわち:北服のイメージを表すこと、外部資源を開拓すること、産学研一体化すること、人材育成することと社会に奉仕することです。3月から、各関連部門は職務を細かく確定しなければなりません。具体的にいうと:カリキュラム設定、展示、研修、諮問、成果転化などがあります。具体的なスケジュールを出す必要があります。各パークはウィーンウィーンの考えを持って発展し、現地での仕事はなるべく現地化し、現地の産業発展の推進に力を注ぎ、学校の発展と現地企業の発展の両方に奉仕しなければなりません。各サブパークは架け橋の役割を果たし、効率のいい仕事メカニズムと管理モードを探り出すべきです。会議では、艾副書記は北服党委の優秀な青年中堅教師と幹部を京外へ出向させる決定を発表し、その決定について呼びかけをもしました。彼女は、学校党委は幹部が京外へ出向することを非常に重視すると言いました。幹部の出向は幹部の成長プロセスにおいて貴重な経験です。
会議では北服とイノベーションパークは力を入れて協力し、幹部の出向、実践教育、学生創業を励ますことの面において、専門の壁を貫通させ、科学研究の空白を埋め、教育科学研究成果の転化を実現させ、社会に報い、それから有効期間の長いメカニズムを作るなどのことで一致しました。
考察団が北服晨風ファッション産業パークで撮った記念写真です